【本記事はプロモーションを含んでいます。】

今まで日常生活の中で、自分の頭髪をチェックすることなんて、ほとんどありませんでした。まあ、せいぜい出勤前に髪型をセットする時くらいのもので、その時も基本的には正面だけ(のチェック)で済ませていたものです。もともと髪型とか、ファッションとか、オシャレとか、そういったことに関心がありませんでしたからね、鏡の前に立つ回数なんてほとんど無かったわけなんです。とまあ、そういったライフスタイルが定着してしまったことが、ある意味では今の薄毛を生み出したと言えるのかもしれません。と言いますのも、つい先日実家に帰省した時の事です。

 

久しぶりに仲の良かった友人と会う運びとなったのですが、その際、髪の毛を切ってもらうことになりました。実はその友人というのは美容師でして、東京の有名なサロンで働いているんですよね。私は別に切ってもらわなくても良かったんですが、まあ、せっかくの機会ですからね。最新のカット技術でもってイケメンにしてもらおうではありませんか。が、ふたを開けてみれば、ここで始めて自分の薄毛に気づくことになったのです。つまり、友人が私の頭皮の状態を目の当たりにしたわけでして、カットどころではなくなったのです。で、自分で頭皮を確認してみると・・、え?マジ?何この薄さ。正直言って、言葉を失いましたよ。今までフサフサとは言わないまでも、それなりに毛量はキープできているとばかりに思っていたのに、めちゃくちゃ地肌が露出しているじゃありませんか。

 

でもね、最初はツムジとか分け目とか、とにかく”見え方(角度)”が関係して薄毛に見えているんじゃないかと、思っていたんですよね。だけども、どんなに鏡の角度を変えても、どんなに髪型をいじってみても、地肌の露出が治まることはありませんでした。それにしてもいつからこんなにも薄毛になってしまったんでしょうね。前述したように、頭髪をチェックするのは出勤前だけだったわけですが、一度も自分が薄毛になっているとは思いませんでした。正直言って、正面から見る分にはかなりフサフサしていますし、ボリュームもかなりのものです。が、ひとたび視点を頭頂部へと移すと・・。うーん、もしも周りに、薄毛を指摘してくれるだけの親しい友人や彼女がいたならば、もしも一人暮らしではなく実家暮らしだったならば、ここまで薄毛が進行することもなかったのかもしれません。が、時すでに遅し。今では薄毛を改善するために、育毛剤、サプリ、食事改善、運動・・などなどありとあらゆる対策を講じているところであります。

おすすめの記事