女性も50代になると、薄毛や白髪が気になるものです。あの人のような髪型になりたいと思えば、同じことをすればいいだけです。増毛したいのであれば、どのように増毛しているのかを聞けばいいと思います。
50代の女性が増毛することで、グルメを楽しむことができました。薄毛対策の増毛についての体験談をご紹介いたします。
外に出ることによって、見た目を気にするようになります
いよいよ60代を目前にすると思った以上に容姿の劣化が進んできました。体調の変化に伴って髪、肌の衰えを日々実感しています。私の場合、下の子供が大学を卒業したのを機会に専業主婦を辞め派遣でのお仕事を始めました。
家に閉じこもりがちで、特にオシャレに力も入っていなかった私でしたがお仕事を始めるとそうも言っていられません。新宿にあるコールセンターの会社は女性ばかりで若い方から私世代まで多様です。
女性が多い職場ですから他の方の視線も気になります。久しぶりにオシャレに気を配っています。仲良くなった友人はグルメ、食べ歩きが大好きです。その人に連れられて外食の機会も増えました。
年上なのに若い
その方、私よりも少し年上なのですが、悲しいことに私より若見えするのです。特別に美人という訳でもなく( ごめんなさい。) 高価な物を着ている訳でく、お化粧が上手という訳ではないのですか、とにかく若々しいのです。しばらくしてわかったのですが、私と大きく違うのは髪でした。
40歳を超えた位から私は白髪が、目立つようになりました。白髪があると、見た目がどっと老けるようで、その頃から髪を染めるようになりました。最初の頃は2カ月に一度のペースで美容院で染めていました。
途中で生え際の気になる部分だけ部分染めで対処すれば大丈夫だったのです。ところがだんだん白髪の量が増えるにつれ、染める回数が増えていきました。一か月に一度は全体染め、翌月は根元染めと美容院に通う機会が増えると家計にも響きます。
白髪染めと増毛
そこで家でも市販の商品で染めるようになりました。最近では一か月半に一度、美容院に行く間に自分で染め、また美容院でも染める有様です。やはり染める薬は髪にダメージを与えるようで髪は結構パサパサです。
それに加え、若い頃は髪が多く太く、固いことに悩んでいたのに今は髪が痩せてコシもなくなったように感じます。美容院に行った日はふんわりボリュームがあるのですが、普段は頭頂部を中心になんだかペッチャンコです。貧相に見えて嫌だと思っていましたが、先日息子が上から見下ろして、頭のてっぺんの髪が薄いと言いました、大ショックでした。
それからは白髪よりも薄毛が、気になって仕方ありません。上述した若く見える友人も髪の量が多くてボリューム感があるのです。髪型は顔の額縁みたいなもので印象を良くも悪くもずいぶん変えるようです。
もしかしたら部分用のカツラをつけて増毛していらっしゃるのかもしれません。そうならびっくりするほど自然です。私もこれからは増毛対策の商品にも興味をもち使ってみたいです。そして彼女のように若々しくいて一緒にグルメを楽しみたいです。