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私の親族はみんな髪が薄い。フサフサな人なんて一人もいません。しかも血の繋がっていない親戚までもが薄い。最悪な状況です。しかも私本人も若い時は金髪にしたり何度も染めまくっていた時期がありました。黒く色を戻そうとしても変に光沢が出たり変色したりと劣悪な頭髪環境だったと思います。もともと髪質は細くサラサラストレートのネコっ毛でした(明らかに弱そうな感じ)小さい頃からあんたは間違いなくハゲると言われ続けてきました。私本人もそうだと思いながらも多少の余裕は若さからかありました。若干の不安程度でしたがずっとことあるごとに言われるとさすがに頭に来ます。

 

まだ30代なので特にケアをしようとも思わないしそこまでの深刻さはありません。その大きな理由は妻の存在です。ハゲることに何にも抵抗がないのです。むしろ早くハゲてツルツルと触りたいというのです。全く馬鹿な妻です。しかしなかなか幸運だと思いました。妻曰く、ハゲは男性ホルモンが多い人らしいのです。実際にヨーロッパではハゲがモテルみたいです。でもここは日本、ふつう考えてハゲは笑われますよね。たぶん私もそうなっていくと思います。子供にハゲと言われみじめな感じになっていくと思います。が、妻はそうじゃないと言ってくれてるのでそれだけが救いかなと思います。

 

それに高価な育毛剤やカツラなんて購入検討しなくて済むし薄くなってきたら短く刈り込んでしまおうと考えています。そうすれば床屋代も浮くし経済的です。髪の薄い人たちはこうゆう考え方ができれば気持ち的にずいぶん楽になるんじゃないかと思います。でも薄毛対策商品を扱っている方たちには困ってしまいますね。中には本人がハゲてることへのコンップレックスを持っていることもあります。知り合いはほとんどない状態ですが(若い時から)カツラをつけて生活しています。つけることで自信もって人前に出れると言います。確かに本人の自信につながるのであればそれも一つの道だと思います。

 

でも私はこれからもたぶん何もしないでしょう。徐々に抜け毛の量も増えていく年代になってきますがそのままです。しかしここで少し疑問がわいてきます。薄くなっていって短く刈り上げる時期です。どこまでがセーフ(自分の中でのボーダーライン)なのかを決めなくてはなりません。たぶんそのギリギリの感じの時が一番笑われる時期ではないでしょうか。多くの方をみててもそんな感じがします。だから人はずっと抵抗し続けてしまうのではないでしょうか。これ以上はってラインを一般常識的に公になっていればいいののなぁなんて思ったりもします。

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