薄毛についての考察

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31歳が薄毛について考える

わたしは今31歳です。まわりの友人をみていると、薄毛になってきている子が多くなってきました。学生時代に、あいつはハゲそうだとか、言われていなかった、あんまりハゲそうになかったようなタイプの子がいきなりハゲてきています。もちろん本人には言いません。気づかないふりをしています。あんまり身体的なことを直接いうのはよくないと思うからです。そっとしておくのが一番だと思っています。けど、友人同士であつまると、◯◯君は最近髪が薄くなってきたなど、陰口を言っているのをよくみかけます。自分自身も、将来髪が薄くなりそうな家系だと友人に言うと、笑われます。

薄毛予防の4000円のシャンプー

そんなことから、今、わたしはモルトンブラウンという結構高めのシャンプーを利用しています。嵐の桜井翔くんも同じやつをつかっているみたいです。シャンプーで髪が守られるかわかりませんが、将来への保険のようなものです。1本で4000円近くします。普段、楽天市場の商品の売り上げランキングをみていると、育毛剤が上位になっていたりしますよね。悩んでいる人がそれだけ多くいるのだなぁと、心配になります。薄毛の心配もそうですが、薄毛の苦しみは薄毛になることよりも、他者からの視線にあると思います。少しの気遣いや、優しさをもって接することができれば、悩みは軽くなるはずです。薄毛の人たちの気持ちを今一度考え直して接していく必要があると思います。

睡眠と食事

そして、睡眠や食事にも気をつけていきたいです。1日に最低でも8時間は寝て、肉や魚などの食事をバランスよく摂ること、それが基本だと思います。もしも、将来的にわたしが薄毛になったとしても「わたしの髪は後退しているが、人生は日々前進している」と、力強く言えるように、前向きに生きていきます。あと、最近は、男性だけではなく、女性も薄毛に悩む人が多くいるみたいで、レディースアートネーチャーとかありますよね。女性は男性以上に美容に関して意識が高いと思います。これからは少子高齢化社会が一層進展し、2050年には人口の40パーセントが65歳以上の高齢者になるといわれています。長く生きるようになるだけではなく、髪もいきいきとしていたいですね。これは、もう、医学の進歩を待つしかないと思いますし、個人的には、ハゲているひとのことを冷やかしたりは絶対にしません。

中身が大事

外見よりも、中身のかっこいい大人になれたらいいなぁと思います。遺伝なども関係しているみたいですし、なかなかコントロールするのも限界がありそうなイメージをもっています。

 

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