お彼岸のお墓参りは気持ちが正される

秋と春のお彼岸

私は先祖のお墓参りはお盆だけの年が多いのですが、一時期、お彼岸にも行っていたことがありました。お墓が少し遠いということもあり、わざわざお墓参りに行こうと思わないといけないような状況です。

お彼岸は秋の場合は特に問題はないのですが、春の場合はお墓が山の方にあるため、雪で閉ざされてしまっています。そのため、せっかくお墓参りに行っても、途中で道が無くなっているため、少し遠くから合掌するだけということが何回かありました。

お墓がある場所は山の方にあるので、除雪がそこまで行っていないということもあり、地元の人も春のお彼岸にはお墓参りをしていないようです。雪が少ない年は何とかお墓まで行けることもありますが、3月の下旬ということもあり、なかなか難しい年が多いような気がします。

お盆はお墓のある場所も賑やかで大勢の人がやってきます。そのため、新しい花が供えてあり、お線香やろうそくの火もたくさん見受けられます。

春はお墓まで行けない

しかし、春のお彼岸ではお墓まで行くことができないので、仮に何とか行けたとしても、お墓はひっそりとした状態です。少しずつ雪解けが進んだ状態ですが、雪解け後は冬の名残があり、お墓のある場所も何となく汚れた状態になっています。

秋のお彼岸の時はキレイな状態になっていますが、中にはお盆の時の状態のままになっているところもあります。枯れた花がそのまま置かれた状態になっていると、少し寂しい感じがしてしまいます。

お墓の持ち主が定期的に来て、お花を供えたり、掃除をしていればキレイな状態が保てますが、近くに住んでいても様々な事情でそれができない場合もあります。

お墓参りは気持ちが正される

お寺の境内にお墓があったとしても、やはり檀家がそれぞれ自分の家のお墓を管理しなければいけないのだと思います。お彼岸にお墓参りに行くと、何となく気持ちが正されるというか、清々しい気分になります。

私は地元のお寺にお参りに行くことが多いのですが、いつもさまざなま煩悩をそこで祓ってもらっています。それと同じような気持ちになり、いつもお墓参りの帰りは気分がスッキリして、進むべき道が見えてくるような感じがします。

悩み事が多い時にお墓参りをして、ご先祖様にいろいろな悩みを相談してしまうこともあります。それがきっかけで悩み事の解決策が見えてくることもあります。

気持ちがモヤモヤしている時はお彼岸やお盆でなくても、お墓参りをすると良いと思いました。お墓参りは自分の気持ちを正してくれますし、なんとなく安心感が得られるイベントのように思えます。

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